「人の成長を通じた持続的な営業成果創出の仕組み」であるSales Enablement(セールスイネーブルメント)。その目的はいわずもがな「営業組織が成果を創出し続けるようにすること」、そして中目的はそのために「組織や営業の行動を変えること」です。その前提のもと、「ITツールやデータの活用」「コーチング・ナレッジ共有・トレーニングの提供」などといった“人の行動変容を促す”プログラムを構築、実施し、効果検証するといった一連のサイクルを実現させることがイネーブルメントの大きな特徴です。このサイクルを回していくことで、営業組織・営業パーソンの持続的な成長に寄与します。
1. 令和2年8月7日(2020.8.7)「営業人材開発支援システム、営業人材開発支援方法、および営業人材開発支援プログラム」の名称で特許取得済み(特許第6746184号(P6746184))
2. 令和2年11月27日(2020.11.27)「育成施策情報処理装置、育成施策情報処理方法および育成施策情報処理プログラム」の名称で特許出願中(特願2020-197642)
Enablement Appでは、営業成果と人材育成をデータを解して相関させることで、成果に即した効果的な育成施策を行うことができます。これまで難しかった人材育成の投資対効果の検証が可能となることで、効率的かつ効果的な営業人材開発のサイクルが実現します。
営業成果の創出に必要なプロセス、行動、スキル、知識を体系的に整理し、営業個々人の課題を可視化します。
営業個々人の課題に最適なコンテンツを組み合わせ、実践的Enablementプログラムを提供します。
営業成果と育成施策の相関分析により、営業育成の投資対効果の検証が可能となり、効率的かつ効果的な育成のサイクルが実現します。
Sales Enablement実現のために、営業組織の課題分析からプログラムの構築、実行支援やデリバリーはもちろん、事業ゴールを踏まえた営業改革テーマの取り扱いや注力したい営業指標の整理、SFAなどのツールをどう活用すればいいかといった部分まで、包括的にご支援します。
企業が目指す営業成果に向けて、本来取り組むべき育成テーマとEnablementプログラム体系を整理します。
自社営業文脈に即した実践的で即効性のあるプログラムを開発し、営業の生産性向上と行動変革を促します。
Enablementに取り組み始めたばかりの企業がEnablement組織運営を軌道に乗せるための支援を行います。
Enablement AppやProfessional Serviceについて、ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください