コーポレート
大金 理恵
2020年9月入社
大学卒業後、法律系出版社での編集や法律事務所にてパラリーガル、私立大学職員(学生生活担当、産学官連携担当、知的財産部門担当など)を経験し、その後独立系の人材育成・研修会社にて、国内外の法務全般を経験しました。
その後、2020年にR-Square&Companyに参画し、Corporate部門にて法務・知的財産全般などを担当しています。
大学職員時代に「学生の皆さんの成長に関われる喜び」を知りました。ある程度年齢を重ねると、その成長の可能性を感じることは難しいのかな、と思っていた時に自分も海外研修の機会をいただきました。その経験を通じて、社会人になっても成長し続けることができる喜びを実感し、今度は周りの方々にその喜びを感じていただけるようなサポートをライフワークの一つにしたいという思いがありました。
R-Square&Companyで提供するサービスは、持続可能な成長を実感できるよう、常により良いものにしていく仕組みがあり、その仕組みをいつでもどこでも享受できるところに魅力を感じました。そのような中で自分の力がお役に立てることができたら、という思いから入社いたしました。
従業員の皆さんが社内の諸々のことは気にかけず、安心してそれぞれの部門で全力を発揮していただきたい、という思いで業務に携わっています。
Corporate部門は顧客と直接つながることが少ない部門ではありますが、R-Square&Companyのサービスがより多くのお客様に提供されることに、Corporate部門がお役に立てていることを実感できるよう、日々精進していきたいと思っています。
プロフェッショナルの意識が高く、切磋琢磨できる環境です。とはいえ、緊張感がみなぎっているという雰囲気ではなく、自分の管轄外のことについてはその担当の方に気軽に確認したり、信頼して質問したり意見を発信できる雰囲気で、お互いをリスペクトしていることが感じられます。この雰囲気は、人数が増えて変わらずに守っていきたいと思っています。
Corporate部門において、設立間もない時期ですので、組織つくりの基盤など常にゼロから作り上げる難しさもありますが、それよりもより良いものを作り上げるという楽しさがあります。
手を動かしていくのが自分一人という場面も多々ありますが、その分任せてくださっているという責任感と信頼感をもって業務に携わらせていただいているので、充実感もあります。
設立間もないことや担当人数が限られていることから、担当部分のすべてを一人で進めなければならない場面もありますが、自らの成長のためのよい機会ととらえ、調査や勉強を通じて乗り越えていく楽しさがあります。また、役員のサポートや必要に応じて専門家に相談できるよう配慮されていますので、安心感があります。
役員や従業員の皆さんの判断のサポートになるような事実や調査結果を示すこと。
役員や従業員の皆さんとの信頼関係を築くことをモットーに、丁寧なコミュニケーションを大事にすること。
顧客との信頼関係を大切にしながらも、法務として伝えるべきことを伝えること。
プロフェッショナル集団であり常に成長を求められる刺激はありますが、互いのスキルや個性を尊重しあう仲間が集まっておりますので、そのような雰囲気が好きな方には心地の良い社風だと思います。この社風を一緒にさらにより良いものにしていきたい方の参画をお待ちしております。